犬のしつけ方について詳しく説明します

散歩のしつけの仕方

犬にとって、散歩は飼い主との一番楽しい時間かもしれません。しかし、飼い主はきちんと散歩のしつけをしなければなりません。

まず、飼い主の左側を歩かせます。そして、飼い主の歩く速度に合わせて歩かせるようにしなければなりません。

初めは犬も自分が行きたい方向へ行くかもしれません。その時はリードを強く引っ張り「マテ」と鋭く声をかけてください。

また散歩中、他の犬と出会う時が度々あると思います。

他の犬に喧嘩をしかける犬、それは犬の潜在的本能に起因しています。そのためには、子犬の頃から他の犬に接する機会を与えてやる必要があります。つまり、犬の社会性を身につけさせることが必要です。

散歩の途中に出会った犬に攻撃の意思表示を示した場合、強くリードを引っ張り「ダメ」と命令してください。

散歩においても、飼い主の存在をきちんと理解させることによって、マナーある散歩が出来るようになります。

犬にとって「飼い主と歩くことが楽しい」と思わせることが重要なのです。

 

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無駄吠えのしつけ方

ダックスフンド・ビーグル・シーズー等々…最近は本当に室内飼育の犬が増えてきました。しかし、無駄吠えに悩まれている飼い主も多いのではないでしょうか。

(私の知人も室内犬を飼っているのですが、行くたびに吠えられていました。)

無駄吠えをやめさせるのもしつけの1つです。

来客が来たら吠える・夜中になると吠える・留守番させると吠える…

例えば、室内犬が来客に対して吠えた瞬間、大きな声を発してビックリさせたり、時には叩くことも必要かもしれません。

そのかわり、同じ行為を何度しても吠えないようになったら、おやつを与えたり、オーバーアクションで褒めてあげる行為も必要です。

しかし、無駄吠えは人間にとって無駄吠えであって、室内犬にとっては無駄吠えはないのだと思います。何らかの思いがあって吠えているのだと思います。

私は本当に犬が大好きです。だからこそ、無駄吠えをする室内犬の気持ちを聞いてみたいと、事あるごとに思ってしまいます。

甘噛みを治させる様々な方法

子犬は人間とじゃれ合いながら、信頼関係を結んで成長していきます。そのじゃれ合いの中に甘噛みがあります。しかし甘噛みを放っておくと、成長してから甘噛みが癖になり人間を傷つける行為をしかねません。

そのためにも、子犬の頃からジョジョに甘噛みを治させるしつけをしなければなりません。

●手を噛まれても無視し続け、噛むのを辞めたら褒めてあげる。手を噛まれたら、遊んでいる最中でもすぐやめて子犬から離れる。

●噛まれたら子犬の身体を裏返して、首・胸を抑え動けないようにする。

●噛まれたら、子犬の身体の一部を強くつねる(「キャン」と鳴くぐらい)。

●噛んできたら「イタイ」と大声を上げる。そして、すぐ離れれば沢山褒めてあげる。

このように、いろいろな甘噛みを治させる方法があります。

また、子犬が何故甘噛みをするのか、ちゃんと把握する必要もあります。甘噛みは乳歯→永久歯に生え変わる段階で、歯がむずかゆい状態にあるからです。

その時に、子犬が噛んでいいもの(犬専用の骨・ガム・タオル)を与えることで、自然と甘噛みは無くなっていくものです。

しつけの褒め方・叱り方

人間でも犬でも「褒め方・叱り方」で、大きな差が生じてきます。間違いなく言えることは、大袈裟に「褒め方・叱り方」をしてあげてください。

褒めることは、どんな行為でも構いません。

例えば、犬の名前を呼んだら走って近寄ってきたとします。その時「ヨシヨシ」と声をかけながら、オーバーアクションで身体中撫でてあげてください。犬の尻尾を見ると、大きく振っているのがわかると思います。

私たちは覚えておかなければいけません。「犬は飼い主に喜んでもらうことが、私たちが想像している以上に嬉しいこと」なのです。

また、叱り方も同様です。

悪いことをしたら、すぐに強い口調で「ダメ」「イケナイ」、場合によっては強く叩いたりつねったりすることも必要です(もちろん、一度だけの愛情がこもった行為)。

こうしてみると、人間も犬も「褒め方・叱り方」は何ら変わることはありません。その場その場で、きちんと褒めきちんと叱る…そうすることで、愛情という大きな信頼関係が結ばれていきます。

食事のしつけ方 

犬への食事のしつけも重要です。どこでも食べさせていたら、それこそ野良犬と同じですから…

犬へ食事を与える時、時間・場所は一定にしなければなりません。そして「マテ」「ヨシ」が基本です。

まず、犬の前に食事を置きます。犬はすぐに食べようとするので、「マテ」と命令します。これは、すぐ食べようとする行動を制止させることによって教えます。

きちんと待つことができたら「ヨシ」の命令で食べさせます(長い時間、待たせる必要はありません。一呼吸から)。

何故、このような行動をしつける必要があるのでしょうか。

それは「こぼれたものを食べさせない」習慣を身につけさせるためです(=道端などでの拾い食いをさせない)。

また、犬の食事に飼い主が手を付けることによって、犬が怒って唸る場合があります。これは、食事に対する執着心からくるものです。

子犬の頃、食器を使わないですべての食事を手で与えることが、一層食事のしつけに結び付きます(犬にとっての上下関係も明確にさせます)。